『ShinTsuyo POWER SPLASH』2018年4月15日② つよぽん大杉漣さんとの思い出を語る(全文)
新しい地図で『雨上がりのステップ』
https://www.youtube.com/watch?v=B1W_1vyoQvc
慎 「はい、これあげます。前に言ってたタンブラー」
剛 「なんで?いいの?」
慎 「誕生日だから」
慎 「誕生日早くない?なんで」
慎 「プレゼントします。ここで話したかな、僕の誕生日にオリジナルグッズを作ってプレゼントしてくれる人がいて今回はタンブラーを作ってくれて。
1月1日に『27分ほんのちょっとテレビ』の前のやつ、あのときに書き初めをしたでしょ。そのときに僕、今年は笑えるように「笑」って字を書いたの。それをタンブラーにプリントしてくれてね。オリジナルタンブラー30~40個くらい作ってプレゼントしてくれたの」
剛 「最高じゃん。舞台中だからこういうの大好きなんだよ、いろんなの入れてるから
ハーブティーとか入れて」
慎 「僕の「笑」がプリントされて」
剛 「伊右衛門入れていこう。シルバーの字がとても生えていいじゃん。
ありがとう使わせていただきます」
慎 「お誕生日おめでとう」
剛 「誕生日じゃない早すぎるでしょ。サンキューベリーマッチョ!」
慎 「サンキューベリーマッチョ。
いつものやついきましょう『慎剛ミュージックセレクション』!」
慎 「毎週1曲ずつ交代でおすすめの1曲をここで。
斉藤和義さんを、よくここで紹介させていただいていたら
それこそ『ななにー』のabemaTVのゲストに来てくれて一緒に歌えたね」
剛 「夢が叶っちゃったね」
慎 「でも、すげえよ。そんなに緊張しなく気持ちよく歌えてたぜ」
剛 「突き抜けたのかもしれないね」
慎 「そんな感じ。知ってる草彅剛だったらギターも歌もヘベレケになるけど、
そんなのなく熱く歌えてたよ」
剛 「なんか言葉にならないとは、このことだなってね。
うれしいし突き抜けて、この空気をずっと感じてたい。忘れたくないって感じだから
ギター弾きながら斉藤さん見たいっていう。少しでも目に焼き付けたいっていう気持ちがあって」
慎 「あの喜びの感動もそうだし斉藤和義さんとか、それこそ漣さんの思いとかあって、もっともっと…。なんだろう、ギター失敗しちゃうとかそういうほうにもいっちゃいそうじゃん。緊張とかしすぎて」
剛 「なんか空気があった。漣さんも多分、見守ってくれてるっていうか」
慎 「漣さんもいてくれたとかじゃなくて、笑顔の漣さんも一緒に3人で楽しいみたいな。俺終わってすぐ言ったじゃん。後半に『あっ終わんないでほしい』って思ったの。
このままもうちょっと見てたいのに、この空気この曲もう終わるなっていうのが寂しさみたいな」
剛 「このラジオでも、ほんとにたくさん斉藤さんかけてるから、このラジオのおかげなんだろうな」
慎 「ほんとだよ今日、何しましょうか」
剛 「今日は漣さんの話も出てきたんで泉谷しげるさんの『春夏秋冬』っていう歌があるんですよ」
慎 「名曲」
剛 「そう。それ漣さんすごく好きだったし、一緒にそれをギターで弾いてたんですよ。その曲にしようかな」
剛 「漣さんは共演したときにどこでだっけ?
誰かが…あっ吾郎ちゃんが『おじゃMAP!!』に来てくれた時に、吾郎ちゃんのお友達をゲストに呼ぼうっていったら、一緒に舞台をやった時『漣さんのギターが横の楽屋からずっと鳴ってた』って言ってたんだ。
つよぽんは共演したときにギターを合間でも弾いてたの?漣さんは」
剛 「うん、弾いてた」
慎 「つよぽんみたいに自分のギターを持ってきて?」
剛 「そうそう。ギター始めたきっかけって漣さんが大きくて。
舞台の『二都物語』のときに全然ギターやってなかったけど漣さんいっつもギター楽屋に持って。かっこいいんだよ、それが。始まる前とかにポロポロと聞こえてくるわけ楽屋から。なんか大人だなと思って。その頃始めた、ギター」
慎 「『春夏秋冬』は?」
剛 「『春夏秋冬』は一緒に『ぷっすま』で弾いたことあるし、共演すると僕もギター持っていくし、ドラマで『嘘の戦争』とか『銭の戦争』とかに、ほとんど毎回ギター持ってきてスタジオとかで呼ばれてんのに2人で。
そのころ始めたばっかりじゃないけど結構コードとか教えてもらったり。ほんとに漣さん好きだから…。
斉藤和義さんの歌った『僕の見たビートルズはTVの中』とか、ああいうのを教えてもらったりしてたの。
泉谷しげる『春夏秋冬』
https://www.youtube.com/watch?v=ckhTGPx8QHE